板通'S インテリア&キルトショップ れんが Renga
作り上げる愉しみと、身にまとう楽しみ vol.6 冬号 Hand made Heart made 〜 れんが ハンドメイド ハートメイド 通信 〜
目次 1布で旅する英国「ウイリアム・モリス」モリスとは 2モリスの柄で手作りを楽しみましょう! 3リバティ社の歴史とタナローンについて 4リバティ・ギャラリーについて Zoomでインタビューいたしました 5モバイル活用術 part2「YouTube(動画)を見てみよう♪」 6リバティプリントピーコック柄のチュニック発売中 7板橋由佳の・・・英国にまつわるエピソード その1 8編集後記
布で旅する英国 『その生地を手にしただけで、かの地、かの時代へのイメージが湧いてくる』そんな瞬間はありませんか?「ウイリアム・モリス」「リバティ タナローン」「タータンチェック」・・・。英国を連想させる生地たちを手作りに加えれば、針を動かしながら美しい田園風景や大都市ロンドンへと簡単に想いを馳せることが出来ます。こんな時だからこそ、布を介して「ひとり気ままな英国旅」。普段から親しんでいる英国発祥の生地に、改めて注目してみました。
〜ウイリアム・モリス〜 「Strawberry thief(いちご泥棒)」「Willow(やなぎ)」などモリスが生み出した数多くのデザイン。彼は英国の自然を深く愛し、インスピレーションの源としてきました。その作品は時代が変わっても世界的な規模で愛され続けています。ウイリアム・モリスは1834年、裕福な中産階級の家庭に生まれます。ヴィクトリア女王統治下、第一次産業革命が起こり手仕事から大量生産へと世の中が大きく変わる激動の時代。早さや安さなど大量生産を求め続ける社会にあって、モリスは仲間と共に『アーツ&クラフツ運動』で手仕事に宿る実用の美を発信し続けました。彼が生涯をかけて生み出し続けた多くのデザインは、「人の手で作り上げたものの美しさ、誠実さを守りたい」という熱い思いがベースになっています。第一次産業革命以降現代に至るまで、人々の暮らしのスピードはどんどん加速し続けています。時代を越えてモリスのデザインが求められ続けるのは、どんなに便利さを享受しても人々が心のどこかで「手をかけたものの温もりや尊さ」を欲しているからでしょう。自分好みの植物染めや織り、そして捺染プリント(型を使ったプリント)にもこだわったモリス。21世紀の現代、彼のデザインもデジタル技術で後世に伝えられていくであろう状況をどんな思いで見守っているのでしょうか?
モリスについて こぼれ話 「近代デザインの先駆者」として多大な功績を残したウイリアム・モリス。実は愛する奥様の浮気に悩まされた人でした。妻を深く愛していたため責める事が出来ず、浮気は半ば公然の状態だったようです。私生活で悩みながらも、仕事では創造的で超多忙な日々を送る・・・。モリスの熱心な創作活動は、鬱々と続く悩みを昇華させる術だったのかも・・・と勝手に想像しつつ、19世紀の偉大なデザイナーに敬意と親近感を抱いています。*参考文献:「ウイリアム・モリス」リンダ・パリ―著 河出書房新社 他*
モリスの柄で手作りを楽しみましょう!英国的な柄や色を眺め、縫い合わせ、そして日常遣いで楽しむ・・・。なんて贅沢!と想像するだけでワクワクします。モリス柄の美しさが活きるパターンやポーチで「年はじめの針仕事」、はじめてみませんか? 「いちご泥棒」のプリントをポケットに使ったポーチ。シンプルながら存在感バッチリです。 同じポーチでも素材をリバティに変えると違った印象に。気分や用途で使い分けも楽しいですね。コースターを2枚重ねてポーチに。開閉式のカンを付けておくとバッグの持ち手などに簡単に下げられて便利です。モリスのプリントを意識的に切り抜いてスターのパターンでコースターに。柄が連続して繋がり、はぎ合わせの奥深さが楽しめます。
リバティ社の歴史とタナローンについて 1875年にアーサー・ラセンビィ・リバティが「リバティ商会」をロンドンのリージェントストリートに開店し、日本などの東洋の装飾品やファブリックを扱うお店からスタートしました。東洋から取り寄せたシルク製品が人気を集める中、リバティ氏は東洋風のファブリックをイギリスで生産。ハンド・ブロック・プリントの高い品質は、その後『リバティ・アート・ファブリックス』の象徴となりました。
~リバティ・ギャラリーコレクション~ 1920年代にはリバティプリントの代名詞となる『タナローン』が開発され、今日のリバティプリント人気につながっています。今年2021年春夏コレクションのテーマはATLAS OF DREAMS(アトラス・オブ・ドリームス)。私たちの美しい地球の持つ豊かさと多様性を表現したコレクションで、リバティプリントらしい花柄とダイナミックなボタニカルデザインや動物柄、風景柄がございます。お楽しみに!
リバティ・ギャラリーについてZoomでインタビューいたしました れんがのYouTubeチャンネルを皆さまご覧になりましたでしょうか?パッチワークとリバティプリントに関する情報などをお届けしております。昨年11月には好評発売中のLIBERTY GALLERY(リバティ・ギャラリー)について、リバティジャパンの日溪様にインターネットで初インタビューをさせて頂きました。
こちらのQRコードからご覧頂けます。れんがYouTubeチャンネル
*毎年この時期は、最新のリバティプリント春夏コレクションが店頭に並び一足先に春がやってきますが、今年はコロナウイルスの影響で2021年1月20日(水)に発売延期となります*
不慣れな方でも小さな一歩から モバイル活用術part2 「YouTube(動画)を見てみよう♪」前回「QRコードを読み取ってみましょう。」ということで3つのやり方をご紹介いたしました。今回は、いよいよ動画にチャレンジです!「動画なんてムリ、ムリ。それに関係ない。」そうお思いの方もいらっしゃるのでは?でも…・作品の形や色合い、どうだったかしら?・縫い代の倒し方や縫い方、どうすればいい?・ファスナーの付け方は?などなど、キルト作りがストップしてしまうアレコレを簡単にスマホで確認できるとても便利なツール(道具)なのです。それでは「YouTube(動画)を見てみよう♪」をiPhoneを使ってご紹介いたします。動画のご視聴について 動画のご視聴には、とても大きなデータ通信が必要です。ご契約のプランによっては通信費が高くなる事もございますのでご注意ください。Wi-Fi回線をご利用になると安定してご覧頂けます。
1 QRコードを読み取って早速、れんがの動画を見てみましょう!!ぜひカメラやアプリからこちらのQRコードを読み取ってみてください。れんがのYouTubeチャンネルのリンクが画面上にでますので、画面を軽くタッチしてください。YouTubeチャンネルに画面がかわります。
2 新しい動画をチェックしてみましましょう。下の方へ画面を下げていきますと、新しい動画をご紹介しております。最近の動画を見たいときはこちらをチェックすると素早くご覧いただけます。
3 他の動画を見たい時は?その他の動画を見たい時は『動画』の文字をタッチしてください。今までに公開した全ての動画がこちらにございます。見たい動画がございましたら、画像部分をタッチすると動画がはじまります。
また、『再生リスト』には作り方等の動画をひとまとめにしてあります。慣れてきたら、画面の色々なマークをタッチしてみてください。便利なツールや情報等が出てきますので少しづつ慣れていきましょう。もう一度、カメラに戻ってQRコードから読み取れば元に戻ります。ニュースレター付録型紙の作り方もご紹介しておりますので、ぜひお試しください♪
リバティプリント ピーコック柄のチュニック発売中 リバティ・ギャラリー・コレクションから、孔雀の羽のデザインが印象的なフェザー・ブリーズで仕上げたチュニックを発売中です。サイズはM・L・LLの3種類。シンプルなAラインの七分丈チュニックはこの春はもちろん、寒い時期にもインナーとアウターの組み合わせでお楽しみ頂けます。こちらのコーディネートを、今年創業50年を迎える老舗ブティック『きやらばん』の近藤れいこ様に、ご提案いただきました。タナローンの生地が薄く、七分丈なので春夏の装いの印象がございますが、素材の組み合わせと配色の工夫次第で寒い時期でも素敵に着こなせます。
渋めの色合いのフェザー・ブリーズをおしゃれに着こなすアイデアやヒントを頂きましたのでこちらも合わせてYouTubeをご覧頂けますと幸いです。きやらばん様の、落ち着いた雰囲気のインテリアとカウンターのある店内は「ここは足利なの?!」と思うほど素敵です。ダンディーなマスターとおしゃれな奥様のご提案は尽きることがなく…伺っていると、時が経つのも忘れてしまいそう。れんがから徒歩10分と近いので、足利散策にもおススメのお店です。
店名:きゃらばん 住所:〒326-0814栃木県足利市通1-2703 電話番号:0284-42-2624 営業時間:11:00~18:30 休業日:毎週水曜日(2021年1月から毎週火曜・水曜休業)
板橋由佳の・・・英国にまつわるエピソード その1 今からウン十年前の学生時代、短期留学でイギリス ロンドンへ・・・。ホーム・ステイしながらチェルシー地区の小さな語学学校に通いました。国籍も(ヨーロッパやアジア、アフリカなど)、また学生から社会人と年代も様々な人たちが学ぶ、小規模ながら刺激的な環境でした。楽しみだったのが午前10時のティータイム! ティーバックとお湯の入ったポット、牛乳がたっぷり入ったミルク瓶。セルフサービスで並べたテーブルから校長先生が10時を知らせる鐘を鳴らします。1杯につき1ポンドを払い、各自ティーバックで自分好みに紅茶を淹れてその後は教室の枠を越えて雑談タイム。 授業の内容よりも、この時の光景の方がしっかりと記憶に残っています。(笑)ちなみにコーヒーの用意はその気配すらまったくありませんでした。(「コーヒーを飲みたい」という人も皆無。)人が集う傍らに必ず紅茶がある、正に英国的!どんなに時代が変わっても、変わらないでいてほしい習慣ですね。
<編集後記>明けましておめでとうございます。丑年は一歩一歩着実に物事を進めることが大切な年といわれているそうです。皆様のコツコツとした手作りをお手伝いできるよう、れんがスタッフ一同今年も頑張りたいと思います!本年もれんがをよろしくお願いいたします。スタッフ・S
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