一般的な羽毛布団は4マス×5マスのキルトが多いですが、つながる布団は3マス×6マスのpapakosoオリジナルキルト。中央列の羽毛料を増やすことで保温性を高め、両サイドをやや少なくすることで重ねてつなぎやすくなっています。

つながる布団は丸洗いできるため、カバーは不要です。カバーのつけ外しから解放されるだけでも家事負担は軽減しますが、さらに洗いやすく乾きやすい。
​これまで布団のケアに掛かっていた時間を自由な時間に充てることができます。

つながる布団に使用する羽毛は、指定工場が出資する合弁農場で採取される羽毛のみを使用しています。
ポーランドは豊かな自然ときれない水があり、高品質ダウンが育つことで有名です。

つながる布団には、日本羽毛製品協同組合が発行するゴールドラベルや日本寝具寝装品協会が発行するグッドふとんマークなどのラベルが付属します。

日本羽毛製品協同組合が発行するゴールドラベル（品質推奨ラベル）は、組合の品質基準（組成混合率、かさ高性、清浄度など）に合格した羽毛原料と優良な側生地を使用し、適正な縫製で仕上げられた羽毛ふとんであることを表します。つまり、ゴールドラベルは良質な日本製の羽毛ふとんであることを表すラベルです。

​​​​​​​また、日本寝具寝装品協会が定めた規程に基づいた表示が正しくなされて、詰めもの見本等のあるふとんには「グッドふとんマーク」が付属します。