赤ちゃんが沢山の愛情に包まれ、健やかに成長しますように。

あこや真珠を、一瞬の美しさを表現したミルククラウンの台座に配し、左に幸せの象徴クローバー、右に愛情の象徴ハートをデザインしました。

クローバーとハートは両親、4本の爪はそれぞれの祖父母をイメージしています。赤ちゃんが沢山の愛情に包まれ、健やかに成長しますように。

また、リングには日本語で「輪」や「円」の意味があります。
現代では多くの子育て中の母親が孤独感を感じています。この「未来」を見て赤ちゃんと初めて会ったときの事、家族や社会との繋がりを思い出して欲しいと考えています。

日本には古来より、誕生から成人まで様々なお祝いの行事があります。

赤ちゃんに命名、お披露目をするお七夜。産まれてからおよそ30日で行うお宮参り。100日目に行うお食い初め、初節句、初誕生、七五三、そして現代では入園入学式、成人式も重要な節目になります。

ベビーリング「未来」は子の誕生から成人までの成長を祈り、祝うものです。
例えば赤ちゃんの誕生を祝い、赤ちゃんが成長するまではママが大切に身に着けます。
そして成人式を迎えた時に、20年分の愛情を込めてお子さまにプレゼントします。
これ以上ない素敵なプレゼントとなり、親から子へ、その愛情は繋がります。

付属のメッセージカードの裏には誕生から成人までの代表的な行事が記載されてます。
この伝統的な行事を通じ、行事の意味をあらためて見直すことで、
​​​​​​​愛情の再確認と、感謝の気持ち、そして子どもの成長を祝うことができると考えます。

0歳から7歳までの主な行事

お七夜（おしちや）
赤ちゃんが生まれた日から7日目の夜のこと。赤ちゃんの健康と成長を願うお祝い行事。

お宮参り（おみやまいり）
氏神様に参拝し、子どもの健康と幸福、長寿を祈ります。

お食い初め（おくいぞめ）
「赤ちゃんが一生食べ物に困りませんように」という願いを込めて行う行事です。
百日（ももか）の祝いとも呼ばれ、生後100日くらいに行います。

初節句（はつせっく）
子どもが生まれて初めて迎える節句です。
女の子は3月3日に「桃の節句」、男の子は5月5日「端午の節句」にお祝いをします。

初正月（はつしょうがつ）
赤ちゃんの万1歳の誕生日をお祝いする行事です。
一生と一升をかけた一升餅を使った行事や、選び取り（占い）など様々な行事があります。

七五三（しちごさん）
3歳と3歳と7歳の11月15日にこどもの成長を祝う行事。3歳は「髪置き」で男の子と女の子、5歳は「袴着」として男の子、7歳は「帯解き」といい女の子が、晴れ着を着てお参りします。

匠の技、日本製
リング地金には高級素材プラチナを使用。
オリジナルの原型を使い、全ての製造工程を日本国内で行います。
お子さまが成長するまで大事にしまわれてしまうギフトジュエリーではなく、成長するまでは母親が身に着けることで愛情を深められるよう、ネックレスとして使えるチェーンが付属します。（チェーンはシルバー）

日本橋高島屋で開催された「おもてなしで巡るニッポン展」に出展

おもてなしセレクションを受賞した「ベビーリングMIRAI」は、日本のおもてなし商品として、世界に向けて紹介されています。

​​​​​​​OMOTENASHI Selection（おもてなしセレクション）とは、受け手のことを思いやる心から生まれたこだわりの技、伝統を継承しながらも現代に向けて改良を重ねる創意工夫の活動など、日本の魅力である“おもてなし”心あふれる商品・サービスを発掘・認定し、国内外に発信するプログラムです。